体験レッスン受付中

ピラティスで内股を改善。

私は40年間内股歩きでした。
内股で、反り腰で、本当にカッコ悪い歩き方だったのです(涙)



小さい頃はすっごい痩せてたんです。ガリガリでした。
ですが、太ももだけは太いし、お尻はでっかいし垂れてるし、
痩せてるのになんで??ってずっと思ってました。

やっとわかったんです。
内股歩きだと、内転筋(内ももの筋肉)がちゃんと使えてません。
太ももが太い理由のひとつはこれだったんです(^^;)
内転筋が弱く、例えば電車の中で座ってても足がパッカーンとなりがちでした。
カッコ悪いので、いつも足を組んだり、クロスさせたりさせてました。

また、お尻がでかく垂れている理由も、実は内股からきていました。
内股は股関節が内旋しているので(内側に向いている)、
ピラティスをはじめたころは、股関節を外旋させる(股関節を外側に向ける)動きを多く取り入れました。
股関節を外へ向けるお尻のインナーマッスル(深層外旋六筋群)が多く使われることにより横広がりなお尻の引締めにはとても効果的だったと思います。

ピラティスのすごいところは、
ピラティスしていないときも、身体の使い方が変わっていくところです。
「内旋していた股関節を外旋ぎみに保つ」が知らず知らずに身についていました。
本当にすごいです。

私のように内股で長年悩んでいるかたも、是非ピラティスで内股改善しにきてくださいね。



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次